この度は「酒と健康」にお越しいただき、ありがとうございます^^
サイト運営者です。
料理とお酒が大好きです。美味しいものを食べたり飲んだりすると、感動が止まりません。料理することは好きですが、作ってもらうことも大好きです。
このサイトでは健康情報を発信することが多くなりますが、
「純粋に体の健康のことだけを考えた場合、お酒は量を減らして種類も厳選したほうがいい。」
とは思っています。
- でも、やっぱりソコソコ量も飲みたいし、これからもずっとお酒を楽しんでいきたい!
- そうなれるように健康のこと、お酒のことをもっと知ってほしい!
が当サイトのポリシーです。
ゆるそうでゆるくない、ちゃんとしてなさそうでちゃんとしてる(自己評価です)サイトを目指しています。
あ、健康のことを考えるんだったらお酒やめれば?という意見はごもっともなのですが、健康というよりは「お酒は充実した人生に必要」と思っていますので、私という人間をご理解していただくとより楽しんでいただけると思います。
厳しすぎる食事制限や運動を続けられる人はあまりいませんし、個人的にはそこまで追い込まなくても健康な体は手に入ると思っています。後、あまり制限しすぎると生きづらくなります。(気にしすぎると食材の入手が困難になったり、金額が上がりすぎたりして、食べるものがなくなってくる)
皆さんを健康な酒飲みにするための私の知識ベースは
- 分子栄養学認定カウンセラー
- 食生活アドバイザー2級
- サプリメントアドバイザー
- ワインエキスパート
です。
これらの資格は保有していますがあくまで知識ベースですので、実際は自分の実生活での体の反応や、自分の体で実践した内容、クライアントにアドバイスをした結果をお伝えすることが多くなります。
これを食べたら健康になる。逆にこれを食べたら不健康になる。というようなことは、個性によって変わるので、なかなか断定することが出来ません。
「摂取するエネルギーは、糖質60%・タンパク質20%・脂質20%が良いバランス」ということが一般的には言われています。しかしこれが全員に正しいバランスなのかと言えば、私はそうは思っていません。
仕事がデスクワークなら糖質を減らしたほうが良い人はたくさんいると思いますし、かといって極端に糖質ゼロにする必要はないでしょう。
逆に普段から動いている人はこのままのバランスでも良い人もいます。
人間に個性があるように、エネルギー摂取割合ひとつ取っても、その人に合ったバランスというものがあります。
今までの一般論が正しいのか、それとも新しく発見された理論が正しいのか、それを判断するのは難しいです。
私が好きな哲学者でオルテガさん(故人)という人がいますが
「思想とは、真理に対する王手である。」
オルテガ 大衆の反逆 より引用
というものがあります。
私の理解では、人間は一生懸命頑張っても真理(正解)にはたどり着けず「多分こう!」までしか行けないが、一生懸命頑張りましょう。ということです。
特に人間の体はまだまだ分からないことだらけです。
少しでも真理(これをすれば健康になれる)に近づけるように頑張っていますので、応援よろしくお願いします!
私のお酒の遍歴
20代前半は、お酒ならなら何でもオッケーのような飲み方をしていました。
ビール・日本酒・焼酎・ワイン・ウイスキー・カクテル、、、など飲めなくなるまで飲んでいました・・・
血液検査で肝臓の値は全て基準値よりオーバー。
20代後半で、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒にハマり始めます。
でも銘柄などはあまり気にせず、ロックで飲むほうがカッコいいと思っているレベルの飲み方です。
30代に入り、少量のお酒でも二日酔いになることが多く、焼酎・泡盛やウイスキーの水割りを飲むことが多くなりました。
30代後半で、二日酔いだけでなく慢性的に体がしんどいことが多くなり「このままではマズイ!」ということで、健康に目覚めることになります。
現在40歳ですが、飲むお酒はワインがほとんどになっています。
ワインの中でも「自然派ワイン」「ビオワイン」「ヴァン・ナチュール」と呼ばれる、いわゆるオーガニックなワインを好んで飲みます。
実は自然派ワインに出会う以前は「美味しいからワイン飲みたい!」とまでは思っていませんでした。
そんなある日、地中海料理を出すお店に行った時にワインを注文したのですが、そのワインが自然派ワインだったのです。(そのお店で取り扱っているワインはすべて自然派ワインでした)
グラスで700円~1,000円で初めて自然派ワインを飲んだときの感想は「あれ?このワイン美味しい・・・」でした。
今までスーパーなどで買うことができる安いワインしか飲んだことがなかったこともあるかもしれません。
そしてなぜか翌日に二日酔いになりにくい。(←これには諸説ありますが、私個人としてはかなり体感があります)
実はこのブログは、こんな素晴らしい自然派ワインを広めたいという気持ちもあります。
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