こんにちは。池本です。
朝起きて1時間くらいは読書の時間にしてるんですが、今日は腰痛のせいにして確信犯で寝坊しました。なので罪悪感はないです。腰痛の調子も良くなってきたので明日は普段通りの生活予定ですはい。
今回はお酒に合う食事の定番、マリネのレシピです。特に冷涼な地域のキリッとした酸味がある白ワインに合いますが、日本酒や焼酎など何でも合いますね!
少し材料にこだわって作ってみました。
だって美味しくお酒飲みたいじゃないですか。
最低限必要なものと、入れるとより美味しくなる材料を分かるように書いておきますね!
では、お店で食べるよりも美味しいかもしれない(当社比)マリネ激ウマVer、行ってみましょう。
マリネの材料
今回は、サーモンの刺し身をメインで作ってみました。
サーモンをアジやヒラメ、カンパチなどに変えても大変美味しいです。
材料(たっぷり2人前、小盛りにすると4人前)
- サーモン(約150g)
- 玉ねぎ1/2個
- お好きな緑の生野菜
- オリーブ2個(なければないでOK)
- ケイパー10粒くらい(なければないでOK)
- 白ワインビネガー(なければ白ワイン+酢)(なければ酢のみ)
- オリーブオイル
- 塩と胡椒
- 砂糖
この材料の中で、もしかしたら持っていない人が多いのは「オリーブ」「ケイパー」「白ワインビネガー」かな。
なくても美味しく作れますが、あればさらに美味しくなるのでこの機会に買ってしまいましょう。高くないです。
マリネの作り方(5分くらい)
作る時間は5~10分。その後冷蔵庫に30分以上入れておくと味がまとまります。
では行きましょう。
1.玉ねぎをスライス(60秒)
玉ねぎ1/2個をスライスしていきましょう。薄めにしていきますが、多少太くても問題ないです。どうせ最後のほうがスライスしにくくて太くなりますしね(笑)
スライスした玉ねぎはジップロックかビニール袋に入れます。
玉ねぎは水にさらさなくて良いのか問題ですが、今回はさらさなくても玉ねぎの辛味は取れちゃいます。作った後に30分以上冷蔵庫で寝かせるので。
最近包丁の切れ味が悪くなってきたなぁ。
2.オリーブとケイパーをみじん切り(60秒)
みじん切りと言うよりは、、、ぐちゃぐちゃにします。
ぐちゃぐちゃにしたら玉ねぎと同じジップロックに投入。
3.生野菜を洗ってちぎって投入(60秒)
洗ってちぎってください。ジップロックに入れる前に水をできるだけ切っておいてくださいね。
4.サーモン投入(60秒)
今回はブロックを買っているので、切って投入します。
最初から切られているお刺身を買っている場合はそのまま投入してOK。
5.味付けしていきます(60秒)
この味付けが60秒で出来たら、ちょうど5分です(笑)ゆっくり作ってください。
- オリーブオイル 大さじ3
- 白ワインビネガー 大さじ1.5(白ワイン1+酢1でもOK)(酢だけなら1.5)
- 塩 小さじ1(材料の量によって調整する必要あり)
- 胡椒 適量(お好きなようにどうぞ。多すぎると辛い)
- 砂糖 小さじ1(白ワインを使っている場合は入れないほうが良いかも)
ここで一番難しいのは塩です。
少しずつ入れていったほうが無難です。慣れてくれば一発で味が決まることもありますが、慣れないうちは少しずつ入れて味見して足りなかったら足す、位が良いです。
万が一入れすぎてしまった場合はオリーブオイルを追加してください(笑)
お酒のつまみを想定しているので、若干濃いめの方が美味しいかも。
ジップロックのチャックを閉めて振りくります!振りくってください!
全体が混ざったかなと思ったらチャックを開けて味見です。
(このときにメチャクチャいい匂いがしてくるはずです笑。ただワインビネガーやお酢が入っているので鼻を近づけて嗅ごうとするとツンとすると思うので気をつけてくださいね。)
ここでのポイントは「混ぜるときはジップロックに空気を入れておく」ことです。
こうするとすごく混ぜやすいです。振りくりやすいです(笑)
味が決まったら、空気を抜いてチャックを閉めて冷蔵庫で30分以上寝かせます。
空気を抜いたらこんな感じになります。ペターっとします。
マリネ激ウマVer完成(実食)
完成しましたー!
漂ってくる香りが良いったら良い。
オリーブオイルだけよりオリーブとケイパーも一緒に入れたほうが個人的には格段に美味しくなると思います。
オリーブとケイパーは他にも使えるレシピがあるので、そちらも近々紹介します!
玉ねぎの辛さも全くなく、オリーブオイルだけじゃなくオリーブの実も入れてますから、よりヨーロッパっぽい?感じです。
今回はこのワインと合わせました。
フランス アルザス地方の自然派ワインの造り手「ジュリアン・メイエー」
ワイン名はMer & Coquillages(メール・エ・コキアージュ)2018
もうね「これこれこういうの待ってたんだよ」っていうくらい抜群に合います。
ワインが進みます。みなさま、飲み過ぎにご注意を。
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