こんにちは。池本です。
腰痛と坐骨神経痛の調子がずいぶん良くなりました。日常生活には全く支障がないくらい^^
いつも「大分調子がいい!」と感じて運動したりして、1週間以内にぶり返しているので、今回は大人しめに過ごします。まずは1ヶ月位がまん!でもお酒は我慢しません。
今回は「生きることは食べること」というテーマで書いていきます。
当たり前の話なんですけど、テーマが抽象的なので、このテーマに対して私が思う具体的なことを書いていきますね。
抽象的な言葉が相手に届いた時、人それぞれ考えることが違います。
抽象的な言葉をそのまま抽象的に聞く人もいれば、自分の人生で経験している具体的なことを当てはめて聞く人もいます。
多分「生きることは食べること」というような言葉は沢山の人が語っているはずです。その中の1人の見解として読んでいただければ。
生きること
「生きること」と一言で言っても
- 仕事に一生懸命生きる
- 家族のために生きる
- お金のために?生きる
- とりあえず生きている
- 夢のために生きる
とか人によっていろいろとあるはずです。
ここで私が思う「生きること」は、健康に不安がなく、自分の体の状態をある程度自分で管理できて、やりたいことができることです。
こう定義してみました。
生きている、のではなく、積極的に「生きる」という言葉を使うと「やりたいことができる状態」というのは必要だと思います。
やりたいことをするためには健康な体が必要ですし、誰かに健康のことを任せっきりにしてしまうと体調を崩したときに人のせいにしてしまうかもしれない。
健康や栄養に詳しい人に頼ることがあったとしても、どれを選択するかは自分自身です。
食べること
次は「食べること」です。
生きることを上のように定義しました。まぁ簡単に言うと生きるには健康な状態がほしいわけです。
人間は食べないと生きていけません。私はサプリメントを飲むことはあっても、基本は食事から栄養素を取るようにしています。
毎日は無理かもしれませんが私が思う「食べること」は、旬の食材を自宅で調理し、彩りも目で楽しみ、(大好きな自然派ワインを飲みながら)美味しく楽しく食べることです。
()に余計なことがありますが、自分の中では外せないです!
食事って、楽しい・美味しいで体の消化吸収率が変わるとも言われています。
→そして「人に良い事」と書いて食事です。
実際私はほぼ毎日お酒を飲んでいますが、身体状態はすこぶる良い。
体感も最高ですし、血液検査の数字も何も問題ありません。
そして「今日は何を食べようかなぁ、どのワインに合わせようかなぁ」なんて考えています。
食べるということはほんとに大切なことなんです。
一生に食べる回数ってある程度決まっています。基本的には1日3食なんですから。(自分はほぼ2食なので、1食分への気持ちが大きい!)
自分の人生に残された食事回数「その1食」を大切にしてみましょう。
でも時間がないときはコンビニ弁当やスーパーのお惣菜でも外食でも構いません。
無理して「料理しないと」という気持ちで頑張っても、良い結果にならないこともあります。
- 食べるということを計画することが大切。
- 食べるということのプライオリティ(重要度)を上げることが大切。
- 食べているものが体にどんな影響を及ぼすか知ることが大切。
- 自分が作った料理が美味しいと思えるところまで練習することが大切(笑)
一般的に売れているもの(食材や調味料)が決して良いとは限りません。むしろ安くて美味しくて早いというのは、何かを削っているはずと思ったほうが良い。
まとまるかな
私はこんな風に考えています。
上で「生きること」で定義した、やりたいことができる、というところですが、私は健康的に一生美味しくお酒が飲みたい。それが好きだし楽しいし美味しいから!
そのためには健康はもちろんのこと、お金もある程度稼がないといけないですし、一緒に美味しさを共有できる仲間もほしいわけです。
つまり、そのために食べています(笑)
だからこそ食べるものはできるだけ選びたい。
そして周りの仲間(これを読んでくれているあなたのことです)も健康でお酒を飲み続けることが出来たら良いなぁと思ってこのWEBサイトを運営しています。
・・・まとまった?
そんなわけで、あなたのお酒ライフに幸あれ!
コメントを残す