ワインの記録です。
- 国:フランス
- 地方:ロワール
- 生産者:ピエール=オリヴィエ・ボノーム(Pierre-Olivier Bonhomme)
- ワイン名:ラ・テニエール(La Tesniere)
- ビンテージ:2018
- 分類:白ワイン
- 品種:ムニュ・ピノ70% シュナン・ブラン30%
- アルコール度数:14%
- 価格:3,500円~4,000円
はい!やられました!うますぎリピート確定ワイン!
自然派ワイン好きのあなたならきっと知ってるフランス、ロワール地方の造り手「ピエール=オリヴィエ・ボノーム」
私も大好きな生産者さんで、彼のワインはいろいろとリピートしています^^
今回の「ラ・テニエール」、香りは酵母感と酸味がまず感じられます。フルーツ要素は・・・バナナとレモンかな?
味わいというか食感ですが、これは自分しか使っていない表現ですが「吸い付いてくる系」です!笑
自然に引っかかりなく入ってくるワインもありますが、自分の中でそれよりも積極的に体、特に舌に「ワインから吸い付いてくる系」というジャンルがあります。
それが、これ(笑)
ひっじょう~~に美味しいです!
香りのままの味。舌に気持ちいい酸味がまとわりついてきます!
甘すぎず、酸を中心に大きな円を描くようなバランス。色で言うと黄色のイメージ。
余韻もそこそこ長く、酸がじんわり残ります。
アルコール度数14%と少し高めですが、私的には13%未満かなと思うほどスイスイ入ってきて、危険です(笑)
これは買いでしょう。
ところでこのワインに使われている「ムニュ・ピノ」という白ぶどう品種は初めてでした。
調べてみると、ロワール地方で育つ独自品種のようです。まだまだ知らない品種、いっぱいあるなぁ!
ペアリングは?
このワイン、ほんとに美味しいので、正直なところワインだけでいけます(笑)
強いて言うなら、酸味中心で甘味もほのかにある、爽やかなアジの南蛮漬け(和食かよ!)が合いそうです。あくまで予想です。
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